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洗車機

洗車機の賢い使い方!傷がつかない方法を画像つきで解説

「自分で洗車するのは面倒・・・。」という時に便利なのが洗車機です。ガソリンスタンドやコイン洗車場にあり、いつでも気軽に利用できます。最近の洗車機は昔のような硬くゴワゴワしたプラスチックブラシではなくなっているので、正しく使えば手洗いと遜色ないレベルに仕上がります。むしろ一般の手洗いよりも綺麗になるかも・・・。

この記事では初めて洗車機を利用する方に向けて、洗車機を正しく使って車を綺麗にする方法を紹介します。正しく使えば傷もできず、ピカピカに仕上がります。洗車機に関する不安といえば傷のリスクですが、実は傷になる原因は洗車機と別のところにあります。写真も交えて丁寧にお伝えしますので参考にしてください。

洗車機は主に3種類ある!

一言で洗車機と言っても、実は種類があります。車から降りて洗車する「全自動洗車機」、車に乗ったまま洗える「ドライブスルー洗車機」、自分で洗車する「高圧洗浄機」の主に3種類です。全自動洗車機とドライブスルー洗車機は、シャンプー洗車からコーティングまでお好みのコースを選べばあとは任せるだけ。自分で道具を揃える必要もなく、思い立ったタイミングで洗車できるのが大きなメリットです。

この記事では全自動洗車機の使い方をピックアップします。とはいえ、他の洗車機でも主な使用方法や注意事項はほとんど変わりません。初めて利用する方は緊張するかもしれませんが、難しくはないので焦らず丁寧に使ってみてください。

最近の洗車機は柔らかく、傷になりにくい

昔の洗車機をご存知の方だと、洗車機を使うことに抵抗があるかもしれません。確かに、一昔前の洗車機はプラスチックの硬いブラシだったため傷ができやすくなっていました。しかし、最近の洗車機はあたりが柔らかく車体にやさしいスポンジブラシが使われています。洗車時には車体に触れる前にブラシを洗浄するようになっているので安心です。

洗車機ブラシ

↑ブラシ1本1本が細く、柔らかくなっています。

また、水圧だけで車体の汚れを落とす「ノンブラシ洗車機」というものもあります。ブラシを使わないので傷がつきません。ただし頑固な汚れやエアロ付近のウインドウなど落としきれず、洗車機を使った後でも細かな部分の手洗いが必要になることがあります。

洗車傷の原因は車に付着した砂利や泥!

初めて洗車機を使う方も、これまで使ったことがある方も、注意しなければならないのが洗車傷です。洗車傷はスポンジ素材のブラシが主流になった今でもできてしまう恐れがあります。

実は傷ができる大きな原因は、車についた砂利や泥です。面倒だからと砂利や泥がついたままスポンジやタオルで擦ってしまうと、砂利や泥が塗装面で擦れてしまい、これが細かい洗車傷になります。洗車傷というのは洗車機に限った話ではなく、手洗いでも水洗いが不十分なままゴシゴシしてしまえば傷になります。

また、塗装面の温度が高温になると塗装面表面が柔らかくなるため、傷がつきやすくなります。洗車は基本的に日陰で行うか、曇りの日に行うようにしましょう。

洗車機の賢い使い方

それではここから洗車機で車を綺麗に仕上げる方法について解説していきます。難しくはないですが、ポイントを押さえておくだけで仕上がり方が変わってくるのでしっかり確認しておいてください。

1.洗車機を使う前に予洗いする

傷を作りたくないのであれば、予洗いせずいきなり洗車機を使うのはNGです。高圧洗浄機を備えているところであれば洗車機をかける前に使うと砂利や泥を綺麗に洗い流せるので便利です。ホイールなどの細かい部分の汚れや酷い汚れは洗車機でも落としきれない場合があるので、予洗いをしましょう。洗車機の前にはバケツとブラシが用意されているところがあるので洗車機をかける前に洗い流しておきましょう。

・まずはホイール付近。高圧洗浄機が非常に便利。

予洗いホイール

・水洗いは基本的に上から下に

予洗い上から下へ
ノンブラシ洗車機と通常の洗車機が両方備えているところであれば、連続して使うのもおすすめです。最初にノンブラシ洗車機を使って水圧で汚れを洗い流したら、拭き上げせずにそのまま通常の洗車機もかけて細かな汚れを洗えばスムーズです。

2.車を停止位置まで進める

予洗いが終わったらいよいよ洗車機を使います。車を停止位置まで移動させたら、サイドミラーを畳みます。アンテナが出ている場合はしまって、すべての窓が閉まっているか確認したら、ギアをパーキングにして、サイドブレーキをかけて停車します。

3.洗車コースを選ぶ

降車したら、洗車コースを選びます。洗車コースは主に以下のものがあります。

・水洗い洗車

水とブラシのみで洗車します。所要時間は最も短いです。コーティング済の車や軽微な汚れであれば水洗いだけでも十分綺麗になります。

・シャンプー洗車

水とブラシとシャンプーで洗車します。水洗いのみの洗車よりも汚れが落ちやすくなります。泡が加わる分、傷がつきにくいメリットがあります。

・ワックス洗車

1往復で洗車からワックスがけ、乾燥まで行うコースです。そこまで時間もかかりません。

・撥水コート洗車

シャンプー洗車後に撥水コートをかけます。洗車機が2,3往復してコーティングしていくので多少時間がかかります。

・ポリマーコート洗車

洗車後にポリマーコートを施します。紫外線防止、防汚効果や深い光沢が期待できます。ただしあくまで簡易的なコーティングなので通常のコーティングに比べると持続しません。

・ガラスコート洗車

洗車後に3Dレジンというガラス質に似たコーティングで仕上げます。撥水効果が高く、耐久性が高いのが特徴です。ただしこちらもポリマーコートと同様簡易的なものです。

洗車機コース選択
洗車コースについては基本的にお好みで構いません。傷を極力つけたくないのでしたらシャンプー洗車がおすすめです。シャンプーを利用すると汚れが落ちやすくなりますし、泡が摩擦を和らげてくれるので傷もできにくくなります。

最近の洗車機は洗車をする前に回転し、ブラシについた汚れを飛ばしてから行われます。

洗車機ブラシ回転

洗車が終わったらエンジンをかけて、車を移動させましょう。

4.拭き上げを行う

洗車スペースを出たら拭き上げスペースに移動します。大抵は洗車機の近くにあるはずです。洗車後はしっかり拭き上げをしないとポツポツと水アカ(いわゆるウロコ)ができてしまい、洗車した意味がなくなってしまいます。タオルを貸し出されているので、これを使って残った水滴を拭き上げていきます。

・タオルは固く絞って使いましょう。乾拭きしてしまうと塗装面を傷つけてしまう恐れがあります。

タオルは固く絞る


・拭き上げは上から下に、力を入れずやさしく拭き上げてください。

拭き上げ上から下へ


・タオルの端を持って、滑らせて拭き上げる方法もあります。ご参考までに。

タオルの端を持つ


・サイドミラーやワイパー、給油口やバックドアなどの細かい部分も忘れずに拭き上げましょう。

サイドミラーバックドア

・ワイパーは上げた状態でタオルを置いておけば効率的です。

拭き上げワイパー

なお、洗車機の乾燥機能を利用するのもアリですが、細かい部分まで完璧に仕上げたいなら一度は拭き上げすることをおすすめします。備え付けのタオルは汚れていることもあるので、可能であれば予備として自分用のタオルやマイクロファイバークロスなどを持参しておきましょう。1枚だけではなく複数枚用意しておくと良いですよ!

・洗車完了!綺麗になりました!

洗車完了

愛車はいつでもカッコよく!

どんなに良い車でも、汚れていたら見劣りしてしまいます。また、汚れを放置していると塗装が剥がれて劣化する恐れもあります。愛車を長くカッコよく乗り続けたいなら定期的な洗車が欠かせません。

洗車機は非常に簡単です。今回ご紹介したポイントに注意しておけば、洗車機でも十分ピカピカに仕上がります。もし操作方法等でわからないことがあれば恥ずかしがらずに店員さんに聞きましょう。従業員がいないコイン洗車場の場合は注意書きをしっかりと読んで、慌てずにゆっくり洗車を行いましょう。

洗車機を賢く使って、快適なカーライフを満喫しましょう!

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